災害対策
工事内容
瓦止め施工
ガイドライン工法による耐震施工
工事が必要な状態
台風や地震による瓦のズレや、軒瓦や袖瓦が落ちそう、また飛んでいきそうで不安な場合
瓦棟のズレや傾きを無くし、雨漏りをしないようにしたい
瓦止め工事の流れ
まず瓦のズレを直していきます
瓦の状態・場所に応じてコーキング材による固定、ビスを打ち込み瓦を野地板に固定していきます
ガイドライン工法による耐震施工
耐震施工のため棟を解体し、ルーフィングを貼り付けます
耐震用金具を野地板に取り付け、棟と野地(家)を一体化します 改めて棟を収めます
ガイドライン工法とは巨大地震に耐えるべく定められた安全な屋根づくりのための施工方法です。 阪神淡路大震災を始めとした大地震に耐えるべく、数多くの実験を繰り返して得られた結果を基に施工を行います。
施工事例
誠実をモットーに皆様に喜ばれる仕事をします。
良い瓦・良い材料を用いて、良い施工をすること。それが尾籠瓦工業がお届けする本物の瓦工事です。